知立市の特産品「マコモダケ」について学ぶため、外部講師として岡田農園の岡田夏江様、岡田めぐみ様をお招きし、9月12日(木)に講義、10月10日(木)に体験学習を行いました。10月17日(木)には、実際にマコモダケを使用してマコモダケ料理を作りました。
9月12日(木)の講義では、マコモダケの特徴や収穫までの工程、調理方法などの基本的な内容から、可食部以外を活用した商品開発、周知活動についての話も聞くことができました。マコモダケのことだけでなく、商品開発や周知活動の話もとても興味深く、生徒の心に残る講義となりました。
10月10日(木)の体験学習では、マコモダケ畑を訪問し岡田様から説明・指導をしていただき収穫体験を行いました。
生徒一人一人が大きいマコモダケを収穫しようと背の高いマコモダケの根元を注意深く観察し収穫をしました。害獣であるヌートリアらしき生き物にも遭遇し、楽しく体験学習を行うことができました。
10月17日(木)に、マコモタケ料理に挑戦しました。ピラフ・焼売などメニュー全てにマコモダケを使用し、調理方法を始め味や食感も味わい学ぶことができました。
2学期末には、再び岡田農園の岡田様に、マコモダケのしめ縄作りを教えていただきます。
令和6年10月12日(月)7限LTの時間に令和6年度後期生徒会認証式とコンピュータ部東海大会出場壮行会を行いました。
生徒会認証式では、新しく生徒会に選ばれた6名が壇上にあがり認証状を受取り、生徒会長があいさつをしました。
<新生徒会長より一言>
この度令和6年度後期生徒会会長になりました竹内杏奈と申します。前期に私は副会長を務めており学校祭では今年から借り人競争を初め、笑顔と楽しさであふれた行事となりました。後期では球技大会があり学校祭以上に盛りあげれるようにがんばります。半年間よろしくおねがいします。
生徒会長 竹内 杏奈
副 会 長 樹神 大輔 書 記 畑 香利奈 会 計 吉武 大空 会 計 三井 水琴 |
壮行会では、壇上にあがった東海大会出場のコンピュータ部が大会への意気込みを話しました。
令和6年7月1日(月)7限LTの時間に全校で交通安全講話を実施しました。
1年生はプレゼンテーション、2年生と3年生は教室からオンラインで実施しました。
講師は刈谷自動車学校の先生にお越しいただきました。パワーポイントを使用して丁寧にお話していただきました。
後方の生徒はプレゼンテーションルームの横に配置してある大型テレビを見ながら講話を聞きました。
1年生がしっかりと聞いていました。交通事故の被害者にも加害者にもならないように気を付けて登下校してくれることを願います。
生徒会長 花井 琢真
副 会 長 竹内 杏奈 書 記 林 知希 書 記 禰%c 怜奈 会 計 小中 優翔 会 計 石川 祐多 |
新会長より一言
この度令和6年度前期生徒会会長になりました花井琢真と申します。今まで生徒会を経験したことはありませんでしたが、そばで支えてくれている仲間達が学校生活を今までより少しでも楽しいと思ってもらえる王に全力を尽くします。特に学校祭という大きな行事があるので、例年よりも楽しいものになるように日々生徒会メンバーと試行錯誤を重ねていきたいと考えてます。
周りの人たちの支えに感謝し、任期の最後まで頑張り抜きますので、応援宜しくお願い致します。
名鉄三河線「三河知立」駅が2024年3月16日(土)から、900m東側(豊田・猿投方面)に移転します。通学定期等の購入や買い替えの際にはご留意ください。
なお本校の最寄り駅は、名鉄本線・三河線「知立」駅です。
2回目のラジオ出演が決まり、1月末に知立高校で収録をしました。今回の内容は知立高校オリジナルの授業「シティズンシップ」の話やすごい特技を持っている知高生について紹介しています。ぜひ放送を楽しみにしてください。
日 時 令和6年2月 6日(火)22:00〜22:30
2月13日(火)22:00〜22:30(再放送) 番組名 「High School Jump」 ラジオ局 Pitch FM83.8 パソコン・タブレット・スマートフォンでPitch FMが聴けます! http://838.fm/internetradio/ |
<ラジオ番組「High School Jump」とは>
Pitch FM83.8は、碧南・刈谷・安城・知立・高浜のコミュニティFMです。昨年度からPitchエリアにある高校を実際に通う生徒達がラジオを通して高校を紹介する番組「High School Jump」の放送が始まりました。
健康ライフ系列では、食に関する知識を学ぶことを目的とし、外部講師をお招きしました。
講師は、株式会社 明治よりお招きし、2回にわたってセミナーを開催していただきました。
第1回 明日の健康美を叶える食事 / チョコレートの世界へようこそ
健康ライフ系列 2年 フードコース
第2回 高校生の運動と食事 / ヨーグルトのひみつ
健康ライフ系列 2年 フードコース・スポーツコース 合同授業
身近な食生活を見直すことや、栄養と運動の関連性を理解することができました。
生徒たちは、今回学んだ「食」関連の知識や取り組みを普段の生活に少しずつ取り入れるように心がけたいと感じたようです。
保育の選択授業「子どもの発達と保育」で取り組んだ創作絵本がコンクールに入賞し、出版されました。コンクール主催の名古屋短期大学から完成した絵本が本校に届き、校長先生から入賞者に手渡していただきました。入賞者の寺田さんは実際に絵本を手に取り、身近にいる小さな子どものことを思い、喜んでもらえるような絵本作りに取り組むことができたと報告していました。
とてもやさしい絵が多く、子どもたちに気に入ってもらえる絵本です。興味のある方は、是非、手に取ってみてください。
学校設定科目「知立会計」では、「社会人基礎力※1」を身に付けるために、さまざまな活動をしてきました。その取り組み内容を紹介します。
11/14株式会社SMASH経営の森大輔先生、山田みのり先生、今川翔平先生から高校で簿記を学ぶことは将来に役立つというお話をしていただきました。山田先生と今川先生は知立高校の卒業生ですが、学生時代は簿記を生かした仕事に就くとは全く思っていなかったそうです。しかし、いろいろな経験を経て、今は簿記を生かした仕事をしているので、高校時代に簿記を学べたことはよかったと話してくれました。
12/19日本アンガーマネジメント協会の村松香菜子先生からアンガーマネジメントについて学びました。喜怒哀楽という言葉があるように、怒りは私たちにとって大切な感情の一つです。その怒りをゼロにすることはできないので、その怒りに対して本人や周りがどう対処していけばいいのかということを講義やゲームを通して学ぶことができました。
※1「社会人基礎力」とは、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として、経済産業省が2006年に提唱しました
学校設定科目「知立会計」では、「社会人基礎力※1」を身に付けるために、さまざまな活動をしてきました。その取り組み内容を紹介します。
10/15「寺の市」へ参加しました。「楽しみながら学べる」をテーマに自分たちで企画から運営を行いました。準備は大変でしたが、当日は多くの子どもたちが参加してくれてとても楽しい時間となりました。
9/12に制作したバンダナが染められて自分たちの元へ戻ってきました。みんなどんな模様になっているか、ドキドキしながら糸をほどきました。ほとんどの人が絞り体験は初めてでしたが、とても上手にできました。
※1「社会人基礎力」とは、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として、経済産業省が2006年に提唱しました
12月5日(火)5・6限目に大日通信様,NTTフィールドテクノ様をお迎えして出前授業をしていただきました。短い時間でしたが、座学、実技など充実した授業を受けることができました。生徒からも大好評でした。関係の皆様、ありがとうございました。
次回は来年3月、2年生情報テクノロジー系列に向けて実施予定です!
<座学>NTTフィールドテクノ様による講義 | |
<実技>大日通信様主体による実技演習 | |
実技の前に安全確認をします | メタルケーブル接続の説明中。とても丁寧にしていただきました。手際の良さにびっくり! |
やってみると む、む、難しい・・・ | メタルケーブル接続がうまくできたか確認します つながるかな??? |
次は光ファイバー融着接続 | 細かく説明してもらいます。 |
楽しみにしていた高所体験! | フルハーネスをつけて・・・ |
乗り込みます | 高い! |
空中でハイタッチ! | |
15mの高所作業車からの景色 | 下を見てみると・・・ |
ありがとうございました! |
<生徒の感想>(一部抜粋)
・自分たちが何気なく使っているスマホやゲーム、電話は多くの人の支えや複雑な仕組みのおかげで成り立っていることを知りました。
・担当の方がやさしく教えてくれた。全然できなくてもコツややり方を教えてくれ、出来た時に一緒に喜んでくれてよかった。
・メタル接続は苦戦したけど、それを簡単に素早くやっているのを見て、プロはすごいと思った。
・光ファイバ融着接続器を取り扱う上での注意点や、何度も失敗しないように確認してくださったので、危ない作業も安心してできました。
・自分たちの系列が学んだことのある用語がたくさん出てきたのでワクワクしました。
・通信業界を知れてよかった。どんな仕事をしているかわかって少し興味を持った。
学校設定科目「地域の文学」の授業で、茨木のり子研究家(安城学園高等学校副校長)の熊谷誠人先生にお越しいただき、愛知県にゆかりのある詩人 茨木のり子の詩について学びました。詩「自分の感受性くらい」を深く理解するために、のり子が小学校5年生の時に書いた日記の記事を読み、またのり子の学生時代の時代背景を考えながら詩に込められたのり子の想いを感じ取りました。詩を味わう楽しさ、面白さ、そして平和についても考えさせられた実に奥深い授業でした。
9月19日(火)・10月17日(火)健康ライフ系列2年系列選択科目「フードデザイン」にて地域の食材を知ることを目的として外部講師を招き授業が行われました。
9月の授業では外部講師として知立マコモ研究会から岡田夏江様、岡田めぐみ様をお招きし、知立の特産物まこもたけについて説明をしていただきました。まこもたけの特徴や調理、商品開発などの内容を大変興味深く聞くことができました。(この授業の模様はケーブルテレビKATCHにて放映されました。)
10月の授業では9月の授業内容を踏まえ、まこもたけ農園を訪問しました。知立マコモ研究会の皆様から指導を受け、収穫作業を体験させていただきました。生徒たちは収穫した新鮮なまこもたけをそのまま味わいつつ、課題となるまこもたけ料理をどのように調理するかを考える声も聞かれました。
2学期末には、まこもたけの葉や茎を利用してしめ縄つくりをご指導いただく予定です。
昨年に引き続き、2年連続で東海地区高等学校商業実務総合競技大会 情報処理の部に出場が決定しました。大会は11月4日(土)愛知県立豊橋商業高等学校で行われます。
力を十分に発揮し、良い成果が残せるように頑張ってきます。
社会人講話「違いを価値に。稼ぐ方法を考える」「古から学び、今のデザインを未来へつなぐ」
2年会計マネジメント系列の授業「知立会計」では、教科書だけではなく体験や講話などを通してビジネスについて学んでます。9月に「お金と価値」「伝統を未来へつなぐ」というテーマでお話を聞きました。
9月5日(火)
SMBCコンシューマファイナンス鰍フ徳永健一さんに「違いを価値に。稼ぐ方法を考える」という授業をしていただきました。お金を稼ぐためには、時給が高いところや長時間の労働を行うといった方法だけではなく、自らの持つアイデアでモノやサービスに価値を見出していくことも方法の一つであるということを学びました。
9月12日(火)
ABO NON KIKAKU 安保成子さんに来校していただき、「古から学び、今のデザインを未来へつなぐ」という授業をしていただきました。有松絞りの歴史や絞り方の技法を学び、バンダナを使って有松絞りの体験もしました。ひとりひとりが完成デザインをイメージしながら絞ったバンダナの仕上りが楽しみです。
生徒会長 草川 莉及
副 会 長 永田 士祇 書 記 佐野 将也 書 記 清水 力輝 会 計 平林 玲愛 会 計 大橋 蓮 |
新会長より一言
この度、生徒会長になりました草川莉及です。私が生徒会長に立候補した理由は、新型コロナウイルスによる影響が緩和され、今までよりも活動の幅が広がり、行事をもっと楽しく思い出になるものにしていきたいと思ったからです。
私が特に力を入れて活動していきたい行事は予餞会です。予餞会は3年生最後の行事であり、生徒会が中心となって運営するので、先輩方の良い思い出になるよう有志発表の枠を増やしたり、見ている側も盛り上がれるようにペンライトを持ったりなど工夫してより楽しい行事にしていきたいです。また、今年から安城市の警察の方と連携をとり、ネットの使い方やどうしたら薬物乱用してしまうのかなど、様々な議題で活動を行っているので、しっかりと危険性を伝えられるように生徒会で話し合って取り組みたいです。
一人でも多くの人に「知立高校に来てよかった」と言ってもらえるように、生徒会一同最善を尽くします。
知立プロジェクト同好会は「明るい笑顔で地域に愛を」を合言葉に地域との関わりを大切にしています。ここ数年中止になっていたイベントも少しずつ復活し、ボランティアの依頼もコロナ前のように戻りつつあります。この夏は宝町公民館とよいとこ祭りのボランティアに参加しました。
7月29日(土)「たからまち学校〜夏休み宿題大作戦〜」 | ||
8月19日(土)「知立よいとこまつり」 | ||
Pitch FM83.8は碧南・刈谷・安城・知立・高浜のコミュニティFMです。ピッチエリアにある高校を実際に通う生徒達がラジオを通して高校を紹介する新番組「High School Jump(毎週火曜22:00〜22:30)」の収録が知立高校で行われました。事前に何回かは練習していましたが、当日マイクを前にするとやっぱり緊張してしまいました。でもその緊張も含めて知立高校生の良さをお届けできたのではないかと思います。途中校長先生も参加し楽しい収録となりました。また、依頼があれば第2弾も挑戦したいと思います。(放送日 7/18 再放送 7/25)
打ち合わせ中 話す内容をお互いに確認しています | |
収録中 緊張が伝わってきます | 収録後 楽しかったよ♪ |
本校第2学年「シティズンシップ」受講者(16名)は、18歳成人について、各自で関連するテーマを設定し、背景、外国の状況等について調べ、これらを基に自分の考えをプレゼンしました。主なテーマは、次の通りです。
設定したテーマ |
自治体によりどうして18歳か20歳で成人式の開催が分かれるのか? |
なぜ女性の婚姻年齢が引き上げられたのか? |
どうして性別変更ができるようになったのは18歳に引き下げられたのか? |
なぜ少年法適用年齢が引き下げられたのか? |
なぜ18歳で契約できるようになったのか? |
また、少年法等の一部を改正することに伴い、裁判員に選任される年齢も18歳に引き下げられました。そこで、1月18日(水)に橋本泰一裁判官(名古屋地方裁判所刑事1部)を講師としてお迎えし、ある刑事事件を教材に、被告人が有罪であるか、無罪であるかを複数ある事実をもとに考えるグループワークを行いました。結論を導き出すための根拠の大切さを学ぶことができました。
【グループワークの様子】 |
【裁判官の仕事について説明される石川裁判官】 |
3月8日(水)には、愛知県県民生活課の若年消費者教育講師派遣を活用し、黒柳良子弁護士と櫻井友恵弁護士を講師としてお迎えし、消費者トラブルについて授業をしていただきました。若年層に多い消費者トラブルの事例(サプリメントの定期購入・脱毛サロン・SNS経由の投資詐欺)を通して、契約の法的意義やクレジットカードの仕組み、消費者トラブルに巻き込まれないためにはどのようなことに留意しなければならないこと等について学習しました。
【定期購入のトラブルについて解説される黒柳弁護士】 | 【投資詐欺について解説される櫻井弁護士 】 |
生徒会長 西尾 悠伸
副 会 長 冨安 珀斗 書 記 清水 力輝 書 記 永田 士祇 会 計 草川 莉及 会 計 平林 玲愛 |
新会長より一言
今年度はコロナウィルスの影響による制限も弱まり、かつての日常を取り戻し始める大きな変化が起こる年だと思います。それについていけるよう、生徒会一同頑張っていきたいと思います。
令和5年2月1日に西尾信用金庫と愛知県県民文化局から講師をお招きして、租税教室を実施しました。日本の税の種類や、仕組みについて詳しく学習しました。また、税理士と税務署の違いについて学習しました。時代の変化にともない税理士の役割も大きく変わろうとしていることについて学習しました。
会社が利益を上げるという目標のために、会社として取り組むべき業務にはどのようなものがあるかを順に遡りながら洗い出すということを学びました。これは、私たちの生活の中でも、目標を定め、その目標達成のため日ごろから取り組むべきことを考えるということで意義あるものでした。
簿記の知識を使い、かつ、現在のコロナ禍による政府の政策や税の特例などを加味した事例の紹介もあり、深く考え取り組むことができました。
モデルケースをもとに、実際に確定申告の作成を行いました。記入漏れのないように作成することは少し緊張しましたが、やり遂げることができました。
2月23日にパティオ池鯉鮒で行われた第22回知立市社会福祉大会で、共同募金運動において感謝状をいただきました。代表して校長先生と生徒会長が出席しました。
1月27日(金)に外部から講師をお呼びして、金融教育講座を行いました。
講師:愛知県消費者コーディネーター 安藤美千代先生
民法の改正により18歳で成人となったことで、インターネットやSNSにかかわる詐欺やクーリングオフなどの契約に関する様々なことを学びました。特に、被害にあわないための心得などについて詳しく教えていただきました。
講師:西尾信用金庫 加藤寛美先生
貯蓄や投資を中心としたライフプランについて学びました。お金は収入の部分より支出の部分のほうが大切であると話されていました。
「世界人権宣言」の「人権デー」ということで人権啓発活動を行いました!
生徒会執行部が1日人権擁護委員として、啓発物品人権啓発の呼びかけを行いました!
当日はちりゅっぴと一緒に市民の方に声かけを行いました。
知立東、山本学園の生徒を一緒に活動してとてもいい交流にもなりました。
12月27日(火)に知立市議会主催の高校生議会に本校第2学年「シティズンシップ」受講者13名が、知立東高生4名とともに参加しました。
高校生議会とは、選挙権年齢の引下げにより政治や選挙が身近なものとなった高校生が、まちづくりについて多面的・多角的な視点で市議と協議し、政策提言にまとめる模擬議会です。
高校生と市議が5つの検討委員会に分かれ、各高校生からの提言を受け、それを基に協議を行いました。協議終了後、政策としてまとめ各グループ代表生徒が議場で提言を行いました。主な政策提言は、次の通りです。
検討委員会 | 主な政策提言 |
LGBTQ | LGBTQに関する啓発活動、中学校における第三の制服の導入(ブレザーとスラックス)及び選択制、市内の施設や小中学校における多目的トイレの増設、パートナーシップ制度の導入 |
選 挙 | ポスターの作成等による投票率向上のための啓発活動、小中学校や高校における模擬選挙の実施 |
税 金 | ふるさとの納税の充実、ふるさと納税と似たシステムの「マッチングギフト」の創設、ネーミングライツ |
知立市の開発 | 知立駅周辺の開発、花壇づくりやイルミネーションなど市内の各学校の当番制による知立駅の魅力化プロジェクト、子育て世代に優しいまちづくり、SNSを活用した情報発信 |
多文化共生 | 市内巡回型やオンラインでの日本語教室、多文化料理グランプリなど相互理解を深めるためのイベントやサンバ教室の開催、相談する場所や機会の充実 |
模擬議会の体験を通して、地方自治を身近なものとして実感するという貴重な機会となりました。
【検討委員会にて市議との協議】 | 【議場での政策提言】 |
【高校生議会終了後、議場にて記念撮影】 |
11月19日(土)の学校説明会は約270名の中学生・保護者にご参加いただきました。最初に学校長と生徒によるトークセッションでの学校紹介を行いました。その後中学生の皆さんは各教室で自分の興味ある教科や系列の話を聞き、保護者の皆様へは進路指導主事から進路実現に向けての知立高校の取り組み等の紹介をさせていただきました。最後は校内見学ツアーも実施し、限られた時間でしたが知立高校の魅力が分かってもらえたらうれしいです。来校された皆さんありがとうございました。
1年生は11月2日、地元の企業や大学を訪問する企業・大学見学会に行ってきました。
訪問した企業では、「働くとはどういうことなのか?」、「会社ではどのようなことをしているのか?」ということを話していただきました。
また、訪問した大学では、大学の魅力や施設の説明をしていただきました。
企業・大学を見学した生徒は、働くために必要なことや大学での学びについて多くの知識を得ることができ、今後の進路を考える良い機会になりました。
訪問先一覧 | 企業 | 大学 |
1年1組 | 清水工業(株) | 愛知学院大学 |
1年2組 | (株)コムライン | 愛知淑徳大学 |
1年3組 | 槌屋ティスコ(株) | 中部大学 |
1年4組 | 小林クリエイト(株) | 愛知学院大学 |
1年5組 | (株)コムライン | 中部大学 |
1年6組 | 奥野工業(株) | 愛知淑徳大学 |
10月17日(月)の全校集会で、3年健康ライフ系列スポーツ選択の生徒による救急救命発表を行いました。 心肺蘇生のやり方や、AEDの扱い方を動画とともに発表しました。 また、本校のADEの場所の確認や、電話のかけ方、先生への伝え方なども動画を通して全校生徒が認識することができました。
また、10月13日(木)に、知立消防署の前田様による教職員向けの講習会を行いました。 心肺蘇生のやり方や、AEDの使い方を教えていただきました。いざ!という時は、初動が大切。また、自分ひとりではなく、周りの人に具体的に指示をすることも大切だと再認識しました。
9月2日(金)から9月12日(月)正午まで、知立市図書館展示室にて、1年3組・6組の生徒が作成した作品(ステンドグラス)を展示しています。どうぞご参観ください。
7月15日(金)、健康ライフ系列3年生が合同授業として、和菓子実習を行いました。
講師は豊田市内の菓舗・近江屋さまから招へいし、夏の和菓子作りに挑戦しました。
健康ライフ系列の系列選択科目スポーツT・Uとフードデザインは、合同授業として昨年度から継続しています。健康の要素である運動と栄養に関連した共通内容を合同授業により学ぶことを目的として実施しています。今回で4回目となります。アンケートを実施したところ、共同で実習をしたいという希望が多数寄せられたことから今回の授業内容としました。
今年度の第1弾として、昨年度に学んだ運動のための「補食」や「水分補給」の一例として和菓子はどうかと考え実施しました。実習はスポーツ選択生徒とフード選択生徒を組み合わせた班編成で行いました。
講師の先生からは和菓子の伝統的な材料や和菓子製作の特徴を大変丁寧にわかりやすくご指導いただきました。普段、あまり使用することのできない本葛粉や本わらび粉を使用した和菓子のおいしさを再発見する機会になりました。また、練り切りの実演や夏の和菓子を実際に見せていただき生徒から歓声がおこりました。
実習は「水まんじゅう」「葛プリン」「わらび餅」の3品に挑戦しました。
7月11日(月)、13日(水)の両日に着付けについての授業が行われました。講師は、知立市内の呉服専門店・丸八さまより招へいし、着物の構成から始まり、着物の男物と女物の違い、着付け・帯の締め方、たたみ方までご指導いただきました。
7月11日(月)は3年生ファッションデザイン、13日(水)は2年生ファッション造形基礎の授業内でゆかたの着付け実習を行いました。2年生は1学期に平面構成の被服としてゆかたを製作し自分の作品であるゆかたを使用して実際に着用することができました。
6月30日 期末考査最終日に安城警察署より講師をお招きして、薬物濫用防止講話を実施しました。
最初に薬物の種類と薬物濫用の実情についての話を聞きました。
処方薬や市販薬も用量を守らないと濫用になることを教えていただきました。
嗜癖(しへき)という言葉の意味と嗜癖の種類について学びました。
3年「フードデザイン」の授業で、魚のさばき方講習会を行いました。
講師は地元知立の八百種商店の斉藤さんです。
あじの三枚おろしのさばき方を教えていただきました。
さばくポイントをわかりやすく説明していただきました。
実際にひとりひとりあじの三枚おろしを行いました。
初めてさばく生徒も多く、教えていいただきながらチャレンジしました。
力加減や切込みのやり方が難しく戸惑うこともありましたが、何とか三枚におろすことができました。
さばいたあじは、竜田揚げにして食べました。
初めての魚の三枚おろし。
実際に講師の先生に教えていただき、イメージしながら取り組むことができました。
5月20日 中間考査最終日に日本自動車連盟JAFより講師をお招きして、交通安全講話を実施しました。
最初に加害者にも被害者にもならない工夫やポイントについての話を聞きました。
次に自動車の死角に入らないように気を付けることを教えていただきました。
交差点ではドライバーと目線を合わせることが重要であることを学びました。